タイヤの茶色い汚れ気になりませんか?
簡単に除去する方法があります。
方法はとても簡単です!
タイヤ専用クリーナーで洗うだけ。
タイヤの茶色い汚れは簡単には落ちないのでジーオンのタイヤクリーナーを使ってみてください。
ジーオンのタイヤクリーナーの使用感をレビューしていきます。
タイヤの茶色い汚れは何?落として大丈夫?
正確に言うと汚れではなくタイヤに練りこまれていた保護成分(劣化防止剤)が表面に染み出てきて茶色く変色して膜になっている状態です。
保護成分と聞くと「落として大丈夫?」、「タイヤがダメになるんじゃない?」と思われるかもしれません。
世間では 落とす派 落とさない派 無関心派に分かれます。
僕は完全に落とす派です。
ジーオンのタイヤクリーナーをタイヤに吹き付けてブラシで擦っていくと、どんどん反応して茶色くなっていきます。
写真を見るとタイヤの茶色い汚れが分解されているのがわかると思います。
これだけ茶色い成分がタイヤに付着してしまっていたんです。
タイヤの保護成分を落としちゃダメ!と言われるかもしれませんが、僕は保護剤はタイヤ製造時にゴムに練りこまれているので表面に染み出てきた成分を落としても影響はほぼ無いと考えています。
・タイヤは4年程度で交換するのでゴムの明らかな劣化の前に交換するから
・表面に染み出た保護成分が茶色く変色したならそれはもはや汚れと考えるから
とにかくタイヤは黒くキレイであってほしいんです。
タイヤがキレイで黒々していると車の印象が全然違ってきます!
洗車はするし、ボディにはWAXや簡易コーティングも施工する。
でもタイヤを洗ったことがないという人がとても多いです。
タイヤWAXを塗るけど洗わずに汚れの上から塗ってしまう行為は汚れをミルフィーユ状に重ねていっているのと同じですね。
キレイになったタイヤにタイヤWAXを塗って艶を出し、黒色を鮮やかにしてタイヤを保護してください。
ジーオンのタイヤクリーナー使用方法
僕は洗車の時にタイヤの茶色が出てきたなと思ったら使っています。
洗車は月に2回程度行っていますがタイヤクリーナーの使用は3カ月から半年に1度といったところです。
それ以外は洗車のついでに軽くブラッシング程度ですね。
タイヤクリーナーは洗車の一番初めに使用すると作業がスムーズに行えます。
タイヤを洗っているとクリーナーの泡や水がボデーに飛散する事があるので最初に洗っちゃいましょう。
タイヤにクリーナーを吹付けて軽くブラッシングするだけでみるみるうちに茶色い汚れが浮き出てきます。
洗い終わったら水で洗い流すだけで終了です。
タイヤを保護するタイヤWAX
全ての洗車作業が終わった段階でキレイになったタイヤにタイヤWAXを塗って艶を出し、黒色を鮮やかにしてタイヤを保護してくださいね!
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CCIのスマートシャインのタイヤwaxです。
この商品はタイヤメーカーにも採用されているので安心して使用できます。
水性タイプで施工性も高く、形成された被膜は高い耐久性があります。
オゾンによるダメージから発生するタイヤのひび割れを防いでくれます。
タイヤクリーナーを使用した後にはもってこいの商品ですね!
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