新車の色選びで失敗すると10万円損する!お得な色選びの方法

節約車のお金

こんにちは♪

今回、新車購入時のお得な色選びについてご照会します。
ずばり狙うは人気色です!
色選びで間違えると10万円いや、それ以上損をするなんてことになりかねません!
新車を購入しようとしている方はお得な車の色選びを参考にしてみてください。

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CMやカタログで見た色は買ってはダメ!

一見CMやカタログに載っている色を注文してしまう人多いです!
もしそれが一般的な人気色だあれば問題ないです。
しかし、実際はそうではありません。
CMやカタログはカラフルに華やかにイメージして色を選んでいます。
赤色黄色水色のようにCMのイメージに合ったカラーを使用しがちですね。
そのイメージで購入すると売却時に損をしてしまう可能性が高いです!

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不動の人気は白色と黒色!人気色の注意点

高値で売却できる色はダントツ黒と白です!
この色を購入すると売却時に高値で下取ってもらいやすいです。
でも白黒はありきたりでいやだという方はダーク系の色をおすすめします。
白黒でなくても割りと高値で下取りしてくれるでしょう。

なぜ白色と黒色か高値で売れるの?

もう知っているかもしれませんが日本人、特に若い世代から白色と黒色が非常に人気だからです!
売れる車は白色と黒色ばっかり。
中古市場でも同様に白色と黒色がダントツの人気です。
ネットで中古車の検索をする時に条件ととしてますボディーカラーを入力します。

「いい車ないかなー」

「ボディーカラーの条件は白色と黒色のみに絞って検索っと」

「高いけど走行距離とか年式を妥協して色は白色か黒色にしよー」

こんな感じで、そもそも買う前提が白色か黒色の中古車という感じなんです!
中古車を販売する側としては白色と黒色は売り安いので少しくらい高値でも下取りしたいと考えます。
逆に売りにくい色を高値で下取りしません。
売れなければ在庫を抱えてしまったり次の販売時に利益が出ないからです。

売却時に不利な色

あくまでも需要と供給での売却時高く売りにくい色という意味です。
ずばり明るいカラフルな色です。
最近の車はカラーバリエーションが豊富で様々な色を設定しています。
しかし、売却を考えると明るいカラフルな色は不利です。
個性的で素敵ですが需要が少ないのです。
廃車寸前まで使用した車の下取りはどんな色でも大して変わりませんが100万位の価値の高い下取りの場合色で10万位差が出ちゃいます。

黒色の注意点

・洗車キズが小キズみたいな感じで目立ちやすい
・ウォータースポット(シミ)が目立ちやすい
・意外と汚れが目立つ
・夏場の車内が激熱になる

※黒色はボディーのメンテナンスに手間が掛かります。
なんといっても洗車キズが目立ちやすいです。
ワックスがけが苦にならない人にピッタリ!
黒光りしているボディーはメチャメチャカッコイイですね!

白色の注意点

・水垢が目立ちやすい

※白色なので濃い色の汚れが目立ちやすいです。
白色は夏場にボディーが熱くなりにくく最高です!
注意点少ないです。
メンテナンスしやすく僕は白色に乗っています!

白色と黒色以外のおすすめの色と注意が必要な色

白色と黒色以外のおすすめの色

「白色、黒色はありきたり」
「好みじゃない」
「少しは個性を出したい」
そんな人はダーク系の色をおすすめします。

ポイント

・ダーク系は結構種類がありピンポイントでこの色!という需要は無いですが中古市場でもある程度安定した人気はあります。

「ブラッキッシュアゲハガラスフレーク色がいい!」みたいな1回聞いただけでは覚えられない色を指定してくる人はほとんどいません。
白色黒色で探して予算に合う状態のいい車が見つからないと大体「じゃあダーク系にも広げて探そう!」ってなりやすいです。

注意が必要な色

メタリックの無いソリットの黄色と赤色は要注意です。
ようはキラキラしていない1色のタイプの黄色と赤色です。
昔から色あせしやすい。
特にミラーとかスポイラーなどの日が良く当る樹脂部分は色あせリスクが高いです・・・
よく見ません?
そもそもあまりたくさん走っていない色なので気にしていないと分からないかもしれませんね。
どうしても黄色、赤色のソリット系の色がいいという人以外は避けておいたほうが無難です!

まとめ

おすすめは断然白色と黒色
人気が高く売却時に有利

準おすすめはダーク系の色
中古車の需要は白色、黒色の次にダーク系の色となる

・おすすめしない色は明るいカラフル色
中古車市場で人気が低く下取り価格が低い

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