頑固な虫汚れにはこれ!オートブライトダイレクトのシトラスウォッシュ

洗車用品

オートブライトダイレクトのシトラスウォッシュでプレウォッシュ!

ひーさん

Autobrite Directのケミカルでプロのようなこだわりの洗車してみませんか?

洗車の基本は洗車傷をいかに付けないように洗うかです。

そこで注目の洗車手法がプレウォッシュ!

スポンジ等洗う前の予洗いになります。

事前に汚れを分解して除去したり、洗車時に汚れを落としやすくする洗い方です。

このプレウォッシュのひと手間が洗車上級者へのステップアップにつながるんです!

プレウォッシュでおすすめの商品であるオートブライトダイレクトのシトラスウォッシュを使ったレビューになります。

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シトラスウォッシュで落とせる汚れ

・洗車前の頑固な汚れ
・ボデーに付着した虫の死骸
・鳥の糞汚れ
・油汚れ

シトラスウォッシュはアルカリ性の洗浄剤の為、特に虫の死骸鳥糞汚れに有効です。

 

ひーさん

僕はいつも虫汚れや鳥糞がついているときに使用していますが高圧洗浄機で除去できない汚れもシトラスウォッシュを噴霧することで簡単にキレイに除去することができます。

 

ボデーに付着した花粉汚れも高圧洗浄機で洗い流せるようになるんです。

 

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要注意!シトラスウォッシュの使い方

スプレーボトルに入って販売していますがそのままボデーに噴霧してはいけません!

アルカリ成分が強くすぐに塗装が白ボケしてしまいます。

ひーさん

絶対に原液での使用はしないでください!

オートブライトダイレクトのサイトでは10倍希釈、頑固な汚れは4倍希釈とうたっています。

僕の使用感としてはかなり濃すぎる!

10倍希釈でもPH10以上のアルカリ性です。

ですので、20倍希釈以上の希釈率で使用しています。

使用感としては20倍希釈でも十分強力にプレウォッシュできます。

 

ひーさん

特に虫汚れは高圧洗浄機でサクサク除去できますよ!

車の為にシトラスウォッシュでプレウォッシュをしているのに塗装にアルカリ被害があっては本末転倒なので、安全に使用するために20倍以上の希釈率で使用してみてください。
ひーさん

汚れが落ち切らなければ部分的に2回目の噴霧をすればいいだけ!

シトラスウォッシュの注意点

先ほどもお話した通り希釈率は十分に気を付けてください。

それと、噴霧した後の水で流すまでの時間に注意してください。
1から2分後に洗い流すとなっていますが、とにかく乾かないようにしてください。

乾いてしまうとシミになります。
水分が蒸発するとどんどんシトラスウォッシュが濃くなっていき危険濃度になってしまいます。

シミができてしまうと最悪の場合研磨しないといけない状態になってしまいます。

 

ひーさん

特に夏場やボデーに日光が強く当たっているような場合は水で冷まして施行個所も1パネル毎に行うようにしてくださいね!

オートブライトダイレクトのシトラスウォッシュは希釈して使用するので車の状況や施工部分に合わせて調整する楽しみもあります。

希釈することで値段の割に超大量!

コストパフォーマンス最高!

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