洗車をしているのにボデーのシミや黄ばみが取れない!
WAXや簡易コーティングを施工しても艶に満足がいかない!
車のボデーには洗車だけでは除去できない汚れがたくさん付着しています。
そんなこびり付いてしまった汚れを除去する方法は2つ!
研磨して削り落とすか酸性ケミカルで分解という方法があります。
おすすめはサイエンスエンジニアリングの水あか専用クリーナーで安全に簡単に分解して除去です。
僕のおすすめのサイエンスエンジニアリングの水あか専用クリーナーです。
こんな人におすすめ!
研磨をすれば頑固な汚れや洗車傷までしっかりとキレイになります。
しかし、研磨という事はボデーの大切なクリア層まで削ってしまいます。
難度も研磨を繰り返すとクリア層が剥げ、悲惨な外観の車が誕生してしまいます。
それにポリッシャーという磨く工具が必要になります。
お金もかかるしスキル(慣れ)も必要です。
ポリッシャーを買う前にまずは研磨せず分解で除去しちゃいましょう。
しかし、酸性クリーナーって使うのが怖いっていう人もいると思います。
よくYouTubeでも酸性クリーナーで慎重に塗って水拭きしてから拭してパッチテストしている動画もあります。
初めての人には少し心配ですよね?
それに種類も多く酸性の強さも違います。
一般に分解の反応が強いとそれだけボデーに対してのダメージも大きく施工に注意が必要です。
何が言いたいかというと、普通の人は安全で簡単にしっかり汚れを分解できる商品を使う事が重要で、強力なプロ仕様な物は必要ないという事です。
プロは軽度な水垢は強力なリスクのある酸性クリーナーではなく弱めの酸性クリーナーで除去します。
ボデーに与える負荷を最小限にする為です。
そこで今回僕がおすすめする酸性クリーナーですが、サイエンスエンジニアリングの水あか専用クリーナーです。
このクリーナーはクエン酸配合の人体への害が少ない商品です。
通常酸性クリーナーの容器はトンガリボトルが使われています。
酸性の液は人体に有害でスプレーボトルで霧状に飛散すると吸い込んだり目に入ってしまう為使用できません。
ところが、この水あか専用クリーナーはスプレーボトルなんです。
人体への安全性が高いとメーカーの自信が伺えます。
(洗車ケミカルなので使用上の注意をよく読み守って下さいね)
使用できる個所としてはボデーが「〇」アルミホイールが「△」です。
アルミホイールはいろんな種類があるので「△」となっています。
下の写真はよく見るとザラザラと水ジミ(スケール汚れ)が付着しています。
次の写真は作業後の写真です。
水あか専用クリーナーを塗布し軽く拭き上げると表面の水垢はあっという間に完全除去できてしまいます。
洗浄効果がある汚れ
ノーコンパウンドで塗装にも優しいケミカルです。
鉄分で凄まじく汚れていたホイールも簡単にキレイになります。
鉄分にも有効ですので軽度な鉄粉も除去できてしまいます。
僕のいつもの使い方
① まずは洗車をします。
② その後に水あか専用クリーナーをスポンジスプレーしてボデーに塗布していきます。場合によっては直接スプレーします。
③ 30秒程度したら水で良く洗い流します。
屋根やピラーなど部分的にマイクロファイバークロスに吹き付けガラスに垂れないように気を付けながら作業します。
作業後は塗装表面の汚れが無くなりボデー色がくっきり鮮やかになりますよ!
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