タイヤの値段高くないですか?
タイヤ代に組換え工賃、バランス工賃、交換工賃、エアバルブ費用、タイヤ処分費用と様々な項目で費用がかさんでいきます。
まだ交換しなくても使えるかな?と考えていてもガソリンスタンドでタイヤそろそろ交換した方がいいですよ。
車検や定期点検時に4年たっているので交換しませんかなんていきなり購入を進められます。
安全の為と自動車整備士に進められると交換しなきゃって気持ちになりますよね?
所が見積もりを見てビックリこんなに高いの?
そんな経験ありませんか?
今回実際に劇的にタイヤを安く便利に購入する方法をご紹介します。
国家1級自動車整備士資格、自動車検査員資格を保有。車業界20年の経験から得た知識をお伝えできればと思います。
タイヤを劇的に安く購入する方法
タイヤを劇的に安く購入する方法とはネット購入です。
皆さん買い物をする際にお店で購入するよりネットショップでの購入の方が安かったなんて経験ありますよね?
タイヤも同じです!
特にタイヤは金額が高い分値段の差も大きく、何万円も安く購入できるなんで当たり前です。
実際に私の知人もネットショップで購入して4万円以上安く同じメーカーの同じサイズのタイヤを購入できています。
4万円はかなり大きい差ですよね!
実際にいろいろな実店舗のショップに確認しましたがどこよりも圧倒的に安かったです!
というよりも全く歯が立たないような値段でした・・・
ネットタイヤショップおそるべし!
■株式会社オートウェイ■
↑実際にその時使用したタイヤ注文サイトです。
非常に使いやすくオススメです。
サイトが見やすくサイズから注文、車種からの注文などができサクサク検索することができます。
ブランド説明や性能、レビューも充実しているのでとっても選びやすいです。
ではなぜそんなに値段に違いが出るのでしょうか?
購入量の違い
購入量が多ければ多いほど1本あたりの金額は安くなります。
よく激安スーパーの安さの秘密みたいな感じで紹介されるやつです。
ネットショップは超大量仕入れをして日本全国のお客様に低価格で大量に販売している為、実店舗型ではできない安い値段にできています。
仲介業者の数の違い
仲介業者が入れば入るほど値段は高くなっていく。
町の車屋さんはタイヤメーカーから直接タイヤを購入しているのではないのです。
いくつもの卸売り業者の仲介が間に入っています。
車屋ではタイヤの在庫をあまりせず売れたら卸業者に連絡し搬入してもらうんです。
その為に実店舗では驚くような高額見積もりが提示されるんです。
なぜ高くても車屋から直に購入するのか?
服や家電、日用品などの商品はネット購入して届けばそのまま使用できるが、タイヤは届いた後に組換えや付替え、古いタイヤの処分などを行う必要があります。
整備士でもない限り作業はできませんし、専用機材も必要です。
タイヤの処分も家庭ごみでは出せません。
タイヤ選びからまとめて車屋にお願い!
そんな感じで思考停止で購入する人が多いですね。
ただ、ちょっとスマホでポチポチするだけで何万円も安くタイヤを購入できたらどうでしょう?
サイズによっては10分の手間で4万円いやそれ以上安く購入することも可能です。
軽自動車でも数4千円~1万円は安く購入する事が可能!
行きつけの車屋との関係性もネット購入の妨げに
結構根強いお店との関係性。
「いい意味で絆、悪い意味で丸投げ」
購入から点検、修理とずっと入庫して、車でトラブが発生したらすぐに対応してくれる。
面倒見てもらっているからタイヤも全部お願い。
そんな関係性になりやすいですよね。
でもタイヤに関してはネットショップが安すぎてお店では部品利益ほぼ無し。
値段合わせの為に工賃も削っているなんてことも結構あるんですよ。
なので、ネット購入して持ち込みで工賃を正規でしっかりいただけた方がお互いにとっていいのかもしれませんね。
ネットショップでの購入時の流れ
まずは自分の車のタイヤサイズを確認します。
サイズはタイヤの側面で簡単に確認ができます。
195/65R15
のように数字とアルファベットが書いてあるのでそれを確認してください。
タイヤの側面のサイズを確認したらネットショップで検索すれば間違えることは無いでしょう。
また、車種と年式から検索することもできます。
その後、レビューなどを確認しながら商品を選びます。
タイヤはご自宅に近いショップに運ばれるので搬入の手間もな作業日に伺うだけです。
実際に試してみましたがとても簡単に注文ができてビックリでした。
電話での問い合わせもできるので安心です。
ちなみに工賃はサイズによって変わってきますがすべて確認しましたが相場通りの普通の価格でした。
16~18インチは1本 ・・・・ 2,420円
19~20インチは1本 ・・・・ 2,970円
もしかしてこちらの金額の方が安かったりしてません?
同じタイヤなら安くしたい!
どうせ安くするならとことん安くしたいといった方は是非活用してみてください。
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